不調になってからこっちunwellawayだ
何を考えているんだ?
いや、考えていることは暗いことばかり。
それは体調が悪いからだ。
ここ2週間、身体の不調というか故障を感じている。
始まりは約1ヶ月前、寝違えて首と肩がおかしいと感じたことが発端。
不快さを抱えながら、首を捻ったり肩を回したりしていた。
日が経っても良くならず、そのうち肩甲骨の奥あたりに鈍い痛みが残るようになった。
そして、首を後ろに反らせると左腕に強烈な痛みがはしった。
それから、慢性的に左腕が痺れている状態だった。
その数日後、なんとも言えない倦怠感が上半身を覆うようになった。
仕事中も身体が怠く、「早く横になりたい」ということばかりを考えていた。
そして、毎日8時間9時間と寝るも全く疲れが取れない。
さすがにマズイなと思い、この前の土曜日に整形外科を受診してきた。
頸の神経を悪くしているとかで1週間後にMRIを撮ることになっている。
また、倦怠感については内科を受診するよう言われたので翌々日(月曜)にかかりつけ医で診てもらった。
高齢の医師が出した診断結果は「夏バテ」ということだ。
水分補給と睡眠をしっかり行えばそのうち治るし、今そんなケースで受診する人が増えているそうだ。
しかし、本当に夏バテがこんなにしんどいものなのだろうか。
何となく考えてしまうのは「俺は何かマズイ病気に罹っているのではないか?」ということだ。
いや、単なる夏バテであればそれに越したことはないし、僕も嬉しい。
まだまだ元気でいたい。子供の成長を見届けたい。
これを書いているのは退勤時、地下鉄の中なのだが、左の脇腹に痛みが出てきた。
一体何なんだこれは。
まずは次の土曜日のMRIだ。
そしてその時になっても倦怠感がまとわりついているようならば、デカい病院で診てもらうか。
「大病だったらどうしよう」だなんて、小さいこと言ってるよなあ。
星の数ほどの煙草に火をつけ、天の川が作れそうなほど煙を吸って吐いた。馬鹿げた酒の飲み方をした。
単車に乗ればいつ死んでもおかしくないような走りをした(もちろんオッサンになってからはしていない)。
そんな奴が、「死ぬのは嫌だな」なんて宣っている。
ガハハ。
でもやっぱり、生きたいよね。